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Index 科学教という宗教
仏法が一貫して説くのは「因果の理法」。をもう少し詳しく
★仏教の「因果の理法」は感情による展開★
仏教では「因果の法則」は大事な教義の一つになっている。ただし、その展開方法は帝都童子さんを代表とする、地獄・・・・十界論で感情に訴えかける問いである。例え話により感情に訴える展開だ。大脳を進化させた人間を始めとする哺乳類は、感情のやり取りで集団生活の情報交換を行い、組織を維持してきた。
しかし、感情とは、その時の外部環境下での意思疎通であるため、村のお祭りなど集団儀式に盛り上がりはあるものの、時間軸による外部環境変化を織り込めず、長期的には誤りのことが多い。衰退もある。選挙がお祭りだと言われるが、皆さんも感情豊かに選挙活動に参加することになるだろう。
★科学教による「因果の理法」★
我々は飛行機などの乗り物に乗り、電気を使い、遺伝子組み換えによる食料を得、科学文明を大いに取り入れている。もし、これが「因果の理法」・熱力学の法則にしたがっていなければ、論理に沿った再現性が無ければ成り立たない。要素還元して明らかになった材料組成と組織から来る性質が、時間軸で全く異なった性質であっては信頼できない。これが熱力学の法則から展開される時間軸にも対応する論理的手法。
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ディラックの海。ニーチェトピで、パニーチェさんから教えてもらいました。 ご参考に。
http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/dirac_sea.html
≪抜粋≫
負の全てのエネルギー準位ということは、無限の深さにまで無限の数の電子が詰まっているとでもいうのか。 まるで底の知れない海の深みのように！！ この無謀とも思えるアイデアを「ディラックの海 ( Dirac sea ) 」と呼ぶ。我々は真空には何もないと思っているが、実は無限の数の電子がすでに「存在」していると考えるのである。
＞ニーチェトピで、パニーチェさんから教えてもらいました。
ニーチェトビでDirac
sea を勉強したか。 勉強熱心だ。ディラックの式も最近ではゲージ理論理論から解釈が少し変わったよ。所詮、理論式の解釈は人間がするからね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8F%E5%AD%90%E9%9B%BB%E7%A3%81%E5%8A%9B%E5%AD%A6
energy準位が有るから安定なenergyを持つ光線が作られる。ポンピング効果を利用したレーザー光線が作られる。特性エックス線とλ＝2ｄsinθ のブラッグの式から結晶構造を知る。
↓ 現在の標準宇宙論（『宇宙は無から生まれた』）
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5890/space-birth.html
無名の人＞近代哲学の父と言われるデカルトの言葉です。『我』が２回出てきます。最初の『①我』は、現世に存在する自己のことであり、後の『②我』は、自己に内在する『仏』（仏性）ではないか？と最近思っています。『①我』は、空であるが、『②我』は、真理である。『①我』の私は、『②我』を感じたい。観じたい。（自覚したい。）（覚りたい。）このために、四諦・十二因縁という仏教の根本教義に基づき、八正道と菩薩行に勤め、南無妙法蓮華経を唱えます。（これが、今の私にとっての『人間革命』です。）
『南無妙法蓮華経』 『南無妙法蓮華経』『南無妙法蓮華経』
少なくとも、３回は唱えます。只、唱えるだけの時もありますが、②我（仏）を、観じようと思っています。ハトさんや福寿草さんが、『南無妙法蓮華経』と唱える時の、お気持ちをレスされましたので、私の気持ちもレスしました。『我思う、その前から、我あり。』その前（無始＝宇宙の初め＝無）からあった我こそ、久遠仏と一体（同根）の我だったのでしょう。※ 宇宙の初め＝無 という考え方は、最新科学の宇宙論です。ゆえに、初め＝無という考え方が出てきました。
＞宇宙の初め＝無 という考え方は、最新科学の宇宙論です。
ワヤ→科学の世界で無という意味は以下です。無という話はこれでいいですか。始めに無はないよ
。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1#.E7.89.A9.E7.90.86.E5.AD.A6
現在の標準宇宙論（『宇宙は無から生まれた』）
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/5890/space-birth.html
現在の標準宇宙論（『宇宙は無から生まれた？）
真空にはenergyがあって、無はないといっているのでは・・・真空』は『無』ではない。ということでしょう。では、『無』とは？『無はない』というのは、定説ですか？プランク定数を考えれば、空間を最小単位以下に分割できないし。プランク定数を用いた数式によれば、エネルギーも物質も非連続的な存在となり、最小単位という概念に帰結するのでしょうが、それが最終真理ではなく、今の科学の段階だということです。
>『無はない』というのは、定説ですか？
ワヤ→この辺りは仮説の領域になるけれど、数式から追っているから、数式から導き出される証拠をあつめを行おうとする段階。真空のenergyも実験で得られる。また複素数を用いれば、無限小を飛び越して複素数空間を得ることができる。それは波動の振動だ。貴方の言う振動宇宙であっても測定精度の高い観測機器を作って相互作用のある物理量の痕跡を見つけた時、初めて99％の確立で振動宇宙だと言える。科学は仮説と実証の積み重ねだから。宗教とか哲学などは仮説の積み重ねで良いので、その展開のみで済む。心理学とか生命進化学？などはその中間だから不確かさが残る。
＞しかし、科学は素晴らしいですね。法華経で表現された訳の分からないところを、科学的に説明しています。（科学の未発達な時代に、宇宙の実相を観じたお釈迦様が１番素晴らしいのでしょう。但し当時では、科学的な表現が困難であったため、後世の人には、分かりにくい比喩になったのでしょう。）
良いことを言う。昔の人は知識がないので抽象的は表現しか許されなかった。お釈迦様でも現在の人々の知識からすれば大した能力はなかったのだろう。
>≪科学の未発達な時代に≫ 分からないですよ。昔の方が、素晴らしい文明が築けていたかもしれない。
昔の文明は文字がないから、語り部の伝承しかない。夫々の時代の語り部が、夫々の時代背景に適する各自の思いと解釈から思想が少しずつ完成されていく。また、それ故に、枝葉も多くなって様々な宗派が発生していく。これ、energyの拡散、自然の摂理です。そして、インドやエジプトの古代というのについての私の思いです。昔はenergyを使用する科学文明が発展していなかったことを証明している。 勿論、何が幸せかは各自の大脳の脳内分泌物のバランスで決まります。文明の進化とは別だけれど。
【私の考え】
仏の存在が『無始無終』という意味は、『仏が【何か】によって生じたものでない。最初から存在していた。』ということです。この【何か】を、日蓮信仰者は、【南無妙法蓮華経】と言うのでしょう。又、仏を、日蓮宗は、久遠実成教主釈迦大尼世尊と言うのでしょう。南無妙法蓮華経 ＝ 仏 ＝ 宇宙生命 ＝ 大いなる存在 と、私は思っています。ゆえに、【南無妙法蓮華経】は、『無始無終』であります。当然、仏も、宇宙生命も、大いなる存在も、『無始無終』であります。この、『無始無終』の存在から、『空』、『十二因縁』、『三千世界』等の教えに発展して行きます。
後世の人々が釈迦の語ることを時代に合わせて解釈していきます。上記も推論を積み重ねた一つの解釈です。したがって、高僧達の思いの違いで宗派に分裂しながら継承されていく。
＞『人間革命』から今思うことは、維摩経で維摩居士が、釈迦の十大弟子をことごとく完璧に打ちのめしたことです。十大弟子は、教団の中で上座部に位置し、阿羅漢と言われ、いい気になっていました。真の『人間革命』については、もう少し考えを整理してから、レスしたいと思います。＞南無妙法蓮華経 ＝ 仏 ＝ 宇宙生命 ＝
南無妙法蓮華経 ＝ 仏 ＝ 宇宙生命 ＝ 人間は相互作用のある物理量のみ認識できる
＞『人間革命』から今思うことは、維摩経で維摩居士が、釈迦の十大弟子をことごとく完璧に打ちのめしたことです。
これは「鳩摩羅什」辺りが自分の思いを釈迦に託して書き残した事のような気がする。宇宙の知識がないあの時代ではそう言うしかないと思っている。五祖弘忍は最も優れた悟境を詩にした者に衣鉢を送るとして、バッタの慧能に深夜渡して高僧達から逃がした。 理の三千世界に仏心はないからね。仏教哲学は面白い。
＞五祖弘忍は最も優れた悟境を詩にした者に衣鉢を送るとして、バッタの慧能に深夜渡して高僧達から逃がした。面白そうな話ですね。詳しく知りたいところです。「弘忍」「衣鉢を送る」「慧能」で検索しましたが、見つかりませんでした。よろしくご教示をお願いします。
人生は自然体だ。背伸びもせず、卑下もせず。夫々の能力に合ったレベルで生活する。 但し、燃える向学心に対し、自然の流れは学習することを諦め遊ぶ事を要求する。
向学心を放棄すれば死への流れになる。
これ、熱力学の法則、熱の拡散の中の熱の揺らぎだ。
禅僧・慧能は下記
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A7%E8%83%BD
理の三千世界は、実の三千世界に対する言葉。実践のない者の話は知識を楽しんでいるだけ。
＞ハトです。 60年代の学生運動は、すごかった。 学校は勉強するような環境ではなかった。♪
『革命』は、『若さ』の特権である。＜軍国主義の片棒も日蓮主義者達は、担ぎました。 宗祖にしてみれば天神七代地神五代、人王の天皇と言えども釈迦仏の所従なりと強く言っています。私達お題目を唱えるものは、絶えず反省をしなければ成りません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E6%99%BA%E5%AD%A6
http://www.kokuchukai.or.jp/about/people/12.htm
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E4%B8%80%E8%BC%9D
上記の人達は、悪い時代に生まれたのでしょう。 お題目を唱えるもの、宗祖の教えだけは守らねば成りません。 いつの時代も奇麗事を言ったり、都合の悪い事を隠す事も組織にはあります。口先ばかりの理屈は言えても、何も行動出来ないのだろうか？行動しているではありませんか？ お題目に出会ったのです。 貴方は仏性を説いています。 仏性が分かれば、下記のことが理解できます。この宇宙は生命が躍動している霊の魂の世界であり、私達の心身は、縁によって霊界から出て来た生命の仮の姿である。これが分かれば、世界平和や、地球環境の大切さも素直に考えられます。この宇宙は生命が躍動している霊の魂の世界であり、私達の心身は、縁によって霊界から出て来た生命の仮の姿である。
それも、生物を摂取しenergyを得て、それを脳内ニューロン回路で燃焼し仕事をしなければ認識できない。
＞世界平和や、地球環境の大切さも素直に考えられます。
繁殖により増加する人類と、快適な生活空間に必要とするenergyの確保に対しどのように考えているのか教えてほしい。このテーマに対し悩めるワヤ。
> 生物を摂取しenergyを得て、それを脳内ニューロン回路で燃焼し仕事をしなければ認識できない。<
仰るとおり、我々人間も生きとし生きるもの犠牲の上に生活が出来ます。自然、動植物、の恩恵を受けている事をしり、感謝して、頂くという姿勢が求められています。 犠牲になった動植物は、我々を生かしてくれた、生命です。 ありがたく感謝する事しか出来ません。 ・・ いただきます・・
＞ 繁殖により増加する人類と、快適な生活空間に必要とするenergyの確保に対しどのように考えているのか教えてほしい。
国益の為といいながら、限られた地球の資源の奪い合いを行っているのが、今の私達です。 貧困で食べ物が無い国、日本のように、食べ物を無駄にしている国もあります。
快適な生活空間は、ありがたい事ですが、自然、動植物の犠牲の上で成り立っている。 一人でも生活できるような空間が都会には出来ました。 パソコン、携帯電話、コンビニ、しかし便利さの裏側では、夜中まで働かなくては成らない人、自然、動植物の犠牲により成り立っている。
一人でも生きられる便利さから、家族の崩壊もおきます。
発電は、太陽光発電、安全確保を考え、できるだけ自給自足、山の植林、基本的には、リサイクル、循環型の社会・・ＥＴＣ・地球温暖化問題を考えても、どうしたらよいのか、誰もが名案が無く悩んでいる。
この解決は、個人でできる事、社会でできる事、国で出来る事、いろいろあると思います。 多少不便でも地球にやさしい循環型社会を築く事しか有りません。 快適な生活空間を物に求めない生き方、人と人の絆で快適な生活がすごせる。 難しい問題ですね。
進化と言うもの、特に人間が進化するということは外部環境を自分の生活環境に変えていくと言うことだから、快適な空間を得ようとするほどenergyの消費が指数関数的に大きくなる。
縄文式時代の環境を期待するのか、江戸時代なのか・・・ energyを蓄積して快適空間を作り上げる進化は、やがて自然界の流れ、energyの拡散から崩壊する。
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ルッカからYukiouino
ルッカです。
＞外部環境を自分の生活環境に変える行為も江戸時代だったら地球の自然は、いつまでも守られたと個人的には思っています。
霊的能力や、そこまではいかなくても第六感といわれるような人間の「本来はあったはず」の超感覚は、いわゆる人間の立場における生活環境が改善されていくに従って、明らかに減少しています。日本の霊的歴史を振り返りますと、明治～大正といった時代にいわゆる「霊的巨人」がたくさん輩出されていることがわかります。大本教の怪物といわれた出口王仁三郎氏もそうですし、長南年恵といわれる方もそうかと思います。
しかし昭和とりわけ終戦後、アメリカが支配するようになってから霊的能力者は、小粒になってしまった感があります。江原さんなども確かにおられますが、かつての巨人たちと比較しますと小さいでしょう。こういった生活環境が人間に都合の良いように変革されてきた結果、必要とされなくなったものがあるということでしょう。
人間が生きていくだけでしたら、大正浪漫の時代くらいでも問題はなかったはずです。多少は不便なくらいが人間の感性はとぎすまされやすいし、素朴さのお陰で、人間が慢心を起こすことも比較的小さい。結果として、自然との対立も極めて限定的で良好な関係といえます。
霊能者というものはいつの時代にもいますが、「霊的巨人」となりますと人間の都合の良い生活環境からは生まれ難いと思われます。実際に、今では比較的有名な木村藤子という方も都会生まれではなく地方の出身だと思います。
こんばんわ。
『霊能者』は、『死後の世界』を語ります。お釈迦様は、『死後の世界』をあまり語ろうとしませんでした。
《この世を如何に生きるか？》が、私の最重要課題であります。
たぶんルッカさんも、ご自分がこの世に生まれた意味を知って、それにかなった生き方を求めてみえるのでしょうと思っています。いろんな仏教（仏教以外の宗教も含む）の教えを学んでも、理解できないし、関心があるのが、『死後の世界』のことです。
☆お釈迦様は、当然『死後の世界』のことをご存知だったのでしょう。しかし、あまり語ろうとしませんでした。多数の『霊能者』『超霊能者』が古今東西現れ、『死後の世界』を語っています。
今、思うのは、お釈迦様があえて『死後の世界』のことを語ろうとしなかったのは、《この世を如何に生きるか？》にとって、あまり重要ではなかったということかなと感じているところです。それが、『何故か』が分かれば申し分無いのですが、先ず、私には分からないでしょう。
＞『霊能者』は、『死後の世界』を語ります。
でも、その人達の致命的な欠点は身近な（近未来の）具体的な予言ができない。身近な予言のできない人は何故、死後を予言できるのだろうか。どんな仮説を立てて展開しても確かさを納得させえない。何故だろう？
Yukiouinoさんから 水色さん
こんにちわ、mirukuisi
さん。
あなたのことは、『輪廻転生を信じている方、語りましょう』というトピで、拝見させていただき、学んでいます。
＞①命をあらためると解釈して、②年齢という枠を取払ってみてはいかがですか？
↑ について、
①命をあらためると解釈：もう少し分かりやすくご教示願えませんか。 よろしくお願いします。
②年齢という枠を取払って・・・若い頃は、２～３日徹夜しても何ともならなったし、過酷な冬山登山も何ともなかったし、体力・気力には絶対の自信がありました。『生老病死』の『老』を感じています。
今、この『老』の身で、今後の人生を如何に生きたら良いか？ 若い頃のような生き方は、もう出来ません。
今晩は、水色です。
ご存知かも知れませんが一応革命とは命を革める（あらためる）と書いてあり、あらためるは改めるで良いと思います命とは、中国の思想で木、火、土、金、水の五元素と姓名の繁栄とをミックスさせた考えで、時の政府の主権者＝皇帝などは政府としての命＝姓の繁栄と見て、一つの姓が繁栄し衰微したら、次の姓が繁栄するという考え方の筈でしたけど、僕としては命を改めるとは、命を入れ替えるに近い作業中華全体から見た時に、たかが政府であり、それが天の支持を失い次の政府が出てくるという歴史的視点を我が五体の内的問題としてみた時、悪い部分を違うもの（考え方等）に入れ替える作業と捕らえるのが正しい捕らえ方と思って居ります。小さく言えば、新陳代謝で古い細胞が捨てられ、新しい細胞が作られる事医学の人為的部分で言えば駄目な臓器を摘出し、人口臓器をと入れるなど新陳代謝的に見て一念三千の出し方を入れ替えるのが、人間革命だと思っております。会社で嫌な事が起こったり、困った時、是で少し罪障消滅できた！転重軽受できた！と思うことで価値観が入れ替わりますよね！
嫌だ～！から良かった～！ に入れ替えるのが日蓮仏法だと思います。今世だけで考えても悪いこと＝罪障消滅するべき事を自分の中に持っていませんか？ それを少しずつでも失くしてきれいにしていくと思えば悪いことも良いことに見える。これを観念の世界でやってもただの慰めですが、懲りずに何度も何度も続けて行く中で、心から良かった～！ 思えた時、我が心を落ち着いてのぞいて見ると一念が地獄に落ちているはずが人界に居たり畜生界で得した～などと言っている自分に会える筈です。これこそが新陳代謝として地獄の一念しか持てなかった場面で人界や畜生界と入れ替えたということであり、3回位意識的にやれるとやり方をマスターするので、以降ずっとこの方法で同じケースなら地獄に堕ちなくなります。これってかなり凄いことなんだけど、せっかく教えてもみんなやらないんですよね～！ ちなみに僕はこれ教わってから実践しましたよ。効果てき面でしたよ！ 以上、横から失礼致しました
貴方のは無常観から話しですね。中国や日本では無常観に関する有名な詩歌が多くある。
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＞新陳代謝的に見て
一念三千の出し方を入れ替えるのが、人間革命だと思っております。会社で嫌な事が起こったり、困った時、是で少し罪障消滅できた！転重軽受できた！ と思うことで価値観が入れ替わりますよね！嫌だ～！ から 良かった～！ に入れ替えるのが日蓮仏法だと思います。今世だけで考えても悪いこと＝罪障消滅するべき事を自分の中に持っていませんか？ それを少しずつでも失くしてきれいにしていくと思えば悪いことも良いことに見える。これを観念の世界でやってもただの慰めですが、懲りずに何度も何度も続けて行く中で、心から良かった～！ 思えた時、我が心を落ち着いてのぞいて見ると一念が地獄に落ちているはずが人界に居たり畜生界で得した～などと言っている自分に会える筈です
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十界論はどのような状態の人でも地獄から菩薩の境地を感ずることができる話と思っている。但し、地獄界に住む人の菩薩の境地と、菩薩界に住む人の地獄を感ずる境地は同じものとは思えない。
貴方のやり方は相手側の都合に従順な奴隷を作る可能性がある。貴方の脳は楽をしようと、貴方の脳内に記憶されている仮想空間内に入力される現実の刺激のニューロン回路をshort cutして新たな現実回路を作らない。それが降り掛かった火の粉であれば払わなければならないし、必要なことなのか、そのような判断能力がまず始めに必要と思います。
でなければ、過ちに手を貸すことにもなる。人には勧められない。人は人、貴方の実践に感銘すれば真似をする。
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Yukiouinoさんから 水色さん
こんばんわ、水色さん。あなたのお考えを学びたくレスしました。よろしくお願いします。
《質問》（成仏について）
☆ 何故、日蓮が唯一絶対なのか？
☆☆『南無妙法蓮華経唱題』のみで本当に成仏できるのか？
《質問の主旨》
成仏についての主な教えとしては、
１ 日蓮 ： 『南無妙法蓮華経唱題』
２ 親鸞 ： 『南無阿弥陀仏念仏』
３ 道元 ： 『只管打坐』
４ その他（略）
があります。
１～３に共通するのは、仏教経典を頭で学ぶことよりも、只々、
１ 『南無妙法蓮華経唱題』
２ 『南無阿弥陀仏念仏』
３ 『只管打坐』
というように、成仏の手段を具体的に簡潔に説いていることだと思います。
そして、『仏の教えは、言葉では説明困難。』とも言っています。
私のような凡夫にとっては、日蓮さんも親鸞さんも道元さんも、雲の上の存在です。
三者三様、皆素晴らしいと思います。
別トピで、ナナさんからは、長期に渡り、日蓮様の素晴らしさをご教示賜りました。それはそれで、よく分かりましたが、「☆だから、日蓮以外はダメ」に直接つながらないのです。又次の問題として、「☆☆お釈迦様の教えも、仏教経典も全て方便、『南無妙法蓮華経唱題』のみ信じて実践すべし！」で、本当に良いのか？
どうもこれでは、盲目的な信仰のように思えます。
あなたは、何故 ☆日蓮が唯一絶対と思うのでしょうか？（日蓮が念仏も禅も否定しているからという理由なら、問題の根本的回答にはなっていません。前提に『日蓮が唯一絶対』があるからです。）
又、何故、南無妙法蓮華経唱題こそが成仏の唯一の手段と信仰されてみえるのでしょうか？（これも同様、日蓮がこう言っているからという理由では、根本的回答にはならないのです。）
【余談ですが】
科学では、アインシュタインが『特殊相対性理論』『一般相対性理論』を発表し、ニュートン科学を超えた素晴らしい理論と注目されました。しかし、若手科学者は、アインシュタイン博士が、こう言っているからと盲目的に信じず、その上を行く理論を発展させました。アインシュタインも晩年は、過去の恍惚の人となった感もあります。
あのアインシュタインでさえ、絶対ではなかったのです。仏教では、何故日蓮のみがいまだに絶対なのでしょうか？いまだに、日蓮を絶対視し、それにこだわる正宗・学会は理解できません。
（長文、駄文、失礼しました。）
雪王位さん今晩は、水色です
ご質問の内容がかなり核心部分であり、本質的な内容ですので、僕の信仰として個人的な解釈としてお話させて下さい
雪王位さん御自身では納得が行かないかもしれませんが、僕がそういう考えである事にはご納得頂けるのでは、と思って居りますちなみに相当な長丁場になると思います
まず、前々回僕からの横レスで申し上げた様に、発想の転換というか価値観の入れ替えが大事なポイントになります次に、時間的に釈尊がいて法を説き、天台大師が展開、解説し、大聖人が登場しますよね。
では、釈尊編？ パート１
天台教学の五時の考えはご存知ですよね？
釈尊が成道されてから
①
2番目に難しい華厳を説かれた（高校レベルと安直に考えます）
②1番易しい阿含を説かれた（幼稚園レベル）
③2番目に易しい方等を説かれた（小学校レベル）
④3番目に易しい般若が説かれた（中学生レベル）
⑤1番難しい法華涅槃が説かれた（大学レベル）
①で衆目を集めると共に、衆生の機根を探り、②から始めだんだんに衆生の機根を上げて行き、⑤の法華涅槃でやっと本題を話す法華経系以外の宗派は認めませんが、非常に辻褄のあった理屈だと思います。法華経自体に書かれてますが、ここで40余年未顕真実、正直捨方便と説いた事で帰ってしまう衆生がいます。つまり、価値観の入れ替えが出来なかった人達です
パート２
釈尊は40年かけて法華経を説き、しかも成仏するための具体的方法を説きませんでした。 今日はここまでにします 長くなって済みません
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では、釈尊編？ パート１
＞天台教学の五時の考えはご存知ですよね？
釈尊が成道されてから
①2番目に難しい華厳を説かれた（高校レベルと安直に考えます）
②1番易しい阿含を説かれた（幼稚園レベル）
③2番目に易しい方等を説かれた（小学校レベル）
④3番目に易しい般若が説かれた（中学生レベル）
⑤1番難しい法華涅槃が説かれた（大学レベル）
これ、誰かの話を丸暗記しているだけではないですか？したがって、貴方では何が小学生レベル・・・を具体的な説明できない？高校生レベルの華厳経はどう説明します。これはkegonさんの解釈した華厳経です。http://www6.ocn.ne.jp/~kishi123/
水色さん今晩は。
早速、（パート１）ご返信賜り、ありがとうございました。パート１の内容（天台教学の五時の考え）については、よく分かっているところです。
＞パート２；釈尊は40年かけて法華経を説き、しかも成仏するための具体的方法を説きませんでした。
パート２につきましても、よろしくお願いします。
雪王位さんこんばんは、水色です！
＞パート２につきましても、よろしくお願いします。
えっ！ パート２ あれで終わる気だったんだけど…じゃあ、補足で
まず、僕自身は細かい部分より、ザクッと大雑把な把握で全体観を持つ事に重点を置いているので。丁寧な説明は出来ませんけど５時がオーケーならNANAさんの仰っていた「四十余年未顕真実と明確に年数を切って」の証明として、法華最勝と多宗の言う自経が一番との対比で多宗は自経内で完結していると言うように教わっております。しかし、法華経は自経では完結出来ないですよね？
爾前経の教えがあってこその法華経だと思います。法華経では確かに悪人成仏や女人成仏が説かれて居ますが例えば、十界の説明もないですし戒律が無いのもそうですが、以前に教えて来た事だから説かれて無いとして僕は見て居ます。故に「已今当」という言葉がかみ合って来るのだと思います
長いのでここで切ります！ ご不明な点を御指摘下さいませ
＞ 法華経では確かに悪人成仏や女人成仏が説かれて居ますが
オーバーな表現で見えるぞ、見えるぞという思わせぶりと、何処でもある物語のみが語られている印象だったような。あの何処を読むと感動するものがあるのか教えて欲しい。人間は増殖と彼らの生存を維持するためのenergyの奪い合いから滅びるのでは危惧するものです。よい方法を知りたいです。
こんばんわ。
＞人間は増殖と彼らの生存を維持するためのenergyの奪い合いから滅びるのでは危惧するものです・・・
クオリア理論ですか？ 仏教トピと関連付けて、分かりやすくご説明賜れば幸いです。
自然界は無もなければ有もない。ただ、自然の法則に支配されて動いている。空間で物質ができたり（無からではない）、energyに変わったり・・・。 その中で、我々が感ずることのできるのは、相互作用のあるものだけ。それはマクロから見ると熱力学の法則の中にある。生命もその例外ではない。
生体は熱力学の法則に則ってenergyを放出して行動する。反応系のenergyを使用しきればそれで反応は終了し死んでしまう。平衡に達しても死んでしまう。ただ、生体はATP（アデノシン三燐酸）等の熱量の大きい材料を摂取してenergyを蓄積するので生きていかれる。 これ、熱の揺らぎの中の現象の一つだ。
散在神経系が進化し、脳構造が発達した人間は脳がコンピュータ化し、自然空間の生ずる現象（外部刺激）に対し、無条件に反応する肉体以外に脳内仮想空間内に新たな空間を描き、その中で外部空間との照合が行われ認識を持つ。
この認識はやはり、脳内で生化学反応を起こし、イメージ化するのだろうけれど、認識される時の反応過程はまだ分らない。ただenergyを放出する現象を伴うので、その相互作用を感度の良い機器分析機器で将来解析されるだろう。
クオリアは現代の機器分析装置では測定の難しい相互作用の非常に小さい現象により起こされるものと思っている。ちなみに、ダークマターとかダークenergy、これらは重力のみに相互作用が有り、ニュートリノのように人体では感じられないサブスタンスだ。
＞空間で物質ができたり、energyに変わったり・・・。Ｅ＝ｍｃ２ による変換でしょうか。生体はATP（アデノシン三燐酸）等の熱量の大きい材料を摂取してenergyを蓄積するので生きていかれる。なるほど。
＞脳内仮想空間内に新たな空間を描き、その中で外部空間との照合が行われ認識を持つ。
＞この認識はやはり、脳内で生化学反応を起こし、イメージ化する・・・
＞ただenergyを放出する現象を伴う・・・
キーワードは、『エネルギー』でしょうか？ 宇宙エネルギーのほとんどは、核重合によるものでしょうか？
そうですね。
このサイトが解り易い。
http://www2.kutl.kyushu-u.ac.jp/seminar/MicroWorld3/3Part2/3P23/nuclear_mass.htm
key word はenergyです。 potential energy勾配にしたがって拡散することが基本にあると思います。
その中で、熱の揺らぎ、例えば、地球のメタンや炭酸ガスにより蓄積される温暖化現象や生命系・・・があります。
宇宙のenergyは分りません。物質は熱energyが拡散し宇宙が冷えたから一部が物質化したものですしたがって核融合により生ずるものではありません。それは久遠、永久に存在する。
我々の存在は広大で久遠な宇宙のほんの小さな出来事だ。
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サイトの紹介、ありがとうございました。
＞物質は熱energyが拡散し宇宙が冷えたから一部が物質化したものですしたがってそれは久遠、永久に存在する。 物質 ←・→ エネルギー は可逆的ではないのでしょうか？ 可逆的であれば、
物質 ⇒ ｴﾈﾙｷﾞｰ （色即是空） ｴﾈﾙｷﾞｰ ⇒ 物質 （空即是色） となるのですが。
>物質 ←・→ エネルギー は可逆的ではないのでしょうか？
大きな重力場の系に落込めばその一部が可逆的にenergyに変換するだろが、この近くの空間では太陽でさえ、energyを放出して冷えていく。熱力学の法則だ。 色即是空、空即是色・・
東洋は対比する思想が好きで、「水戸黄門」などAかBという発想が簡単で頭を悩まさないので好まれる
しかし、人生はそんなに単純ではない。
色即是空、空即是色・・・、虚空の中でさまよい歩く私に、時間軸も色すなわち現実の世界もない。虚空で色の出来事を悩み、悲しみ、憤り歩き続ける。流転し遍歴し続ける。虚空をさまよい続けた僕はある日、ひょんな切っ掛けで悟る。
魂は脳内で空と色を変幻自在に行き来しているのでは。自然のままにいきよ。自然に溶け込んでいきよ。自然の流れに沿って、空になってこの大きな空間を生きよ。
でも、人間は現実の世界、色の世界に戻されて悩まなければならない。それも空か？自然現象そのもの
＞化学レベルでは、あり得ませんか？ ポテンシャルエネルギー高レベルの物質＋（低）Ｅ ⇒
ポテンシャルエネルギー低レベルの物質 ＋（高）Ｅなど。
量子効果から来る （低）E、（低）Eというのは振動energyを連想するのですがε＝ｈνそれとは違いますね。
これは振動数の大きな波は振動数の小さい波に変化できることを示しています（波長が長くなる）。例えば、X線→紫外線→可視光線→赤外線に変われますが、逆はありません。energyレベルの低い方向に変化するからです。
以下の意味を理解できないのでこれ以外は分りません。
＞ポテンシャルエネルギー高レベルの物質＋（低）Ｅ⇒？
＞ポテンシャルエネルギー低レベルの物質＋（高）Ｅ？など。
＞例えば、燃焼のような発熱反応。 Ｍ ＋ Ｏ２ ＋ （低）Ｅ ⇒ ＭＯｘ ＋ （高）Ｅ
質量欠損によるＥの生産ともいえますか？
>M＋Ｏ2＋（低）Ｅ⇒ＭOｘ＋（高）Ｅ
低EというのはATPなどの化合物が外界から僅かな熱量（E)を得て活性化し、加水分解しより大きな生成熱を外界に出し、外界の温度を上げるということですね。それはあります。質量保存の法則でその分、生成系の化合物はエンタルピーが下がりますから、外界が閉鎖系であれば外界は温度が上がる。でも閉鎖系はないな。熱は何処かに拡散していく。
＞極論すれば、等しいと思っています。 何しろ、Ｅ＝ｍｃ２ですから。
まだ物質とエネルギーとの関係の全容が解明されていないので、時期尚早の暴論と言われればそれまでです。
科学の発達を望みます。 そして、最も期待するのは、「生命」についてです。「生命」とは、「物質」や「エネルギー」とどのような関係にあるのか？
＞そして、最も期待するのは、「生命」についてです。「生命」とは、「物質」や「エネルギー」とどのような関係にあるのか？
それは生命と言うか心の問題を自然科学的に解析するのは板についたばかり。生化学energyを使わないと思考できないってことが解っているだけだ。哲学や心理学でデータを集めて夫々の仮説を立てておく。そして機器分析機器精度の向上を見越して、それらの仮説を自然科学的に実証できるようにしておく。
僕の見解
http://homepage3.nifty.com/seimeinosinkaron/waya102.htm
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こんばんわ。
「法華最勝」と言われるように、法華経の教えは尊いと思います。法華経の中で、今までの４０余年の教えが全て方便であり、法華経こそが正しい教えであるかのように説かれていますが、それでは、法華経で何が初めて説かれたのか？
たぶん、仏の正体（久遠）ということではないでしょうか？しかし、そのことは、今までに説かれた「空」や「諸法無我」と同意のことで、方便として既に説かれていると感じています。
私は、先に、「空」や「諸法無我」の方を理解しました。（つもりです。）ゆえに、久遠仏についても、すぐに理解出来ました。（つもりです。） この逆の理解の仕方も当然あるのでしょう。
今、１番知りたいのは、「生命」についてです。 「物質」と「エネルギー」が等しいものであることは、科学で説明されました。 では、「生命」とは何か？ 「物質」や「エネルギー」とどのような関係か？
雪王位さん王今晩は、水色3号です
＞法華経の中で、今までの４０余年の教えが全て方便であり、法華経こそが正しい教えであるかのように説かれていますが
前回書きましたが、雪王位さんとﾅﾅさんの過去の会話でﾅﾅさんが言われた「正直捨方便」の「捨」とは留まってはいけない という意味、そもそも方便とは、化城喩品で説かれているようにスタートからゴールまでの間に仮に作ったゴールであり、導く為のものでしょう？
雪王位さんの上記の発言は、結局ﾅﾅさんの留まるな、や僕の（最初に天台の五時を学校に譬えたのもの）発言を置き去りにしていると思います空や諸法無我に拘ってます？ 前回から何故その二つを書かれているのか理解に苦しみます もう少し意図を説明して欲しいです
教学としては、久遠実成というのは、空や無我には関係なく、価値の反転として書かれていると思いますここで久遠が出てくるから今までの釈尊像が崩れるわけですから
＞「物質」と「エネルギー」が等しいものであることは、科学で説明されました
これも仏法的には虚しく感じます。 諸法無我である以上、物質も無我でありどう転換するかが解ったところで、いまのその段階ではまだ実生活には使えないと言うか話しても進まないテーマだと思います
＞では、「生命」とは何か？
これが本題でしょう それを釈尊が約50年 大聖人が約30年掛けて説いたのが仏界でありある意味生命とエネルギーの関係ともいえるのではないでしょうか？
>大聖人が約30年掛けて説いたのが仏界でありある意味生命とエネルギーの関係ともいえるのではないでしょうか？
大聖人も仏界が分らなかったからではないの。したがって期待を持たせて現実に置かれた状態を嘘も方便で導く。現代でもそれしか庶民を導けない。方便なんか常識とか時代毎の真実だ。時代で変わる。人口増加とenergy分配問題、方便ではどのように説明されるのか知りたい。 何ともならない。 これぞ、菩薩界から地獄を見る苦しみだ
(-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;) (-_-;)
waya4さんお早う御座います、水色です。 初めまして、今まで一度も会話してませんが。今回もひどいですね～！
ﾀｲﾄﾙ 横だ 教えてくれ
以前に雪王位さんに書いてますが僕は基本的に１対１の会話をして居まして、この１対１とは数字の上での話ではなくあなたと私でお話しましょう という意志の確認が取れて居るのかどうか、また、お互いに話合う気が有るのかどうか、特に一方的に言いたいだけの人とは話すだけ時間の無駄だと思ってます。まず、挨拶しない人は大抵は話が出来ない人なので、無視したい所へあなたの場合はどこにも水色とはなく出てくる名前は雪王位さんなので無視してました。
今回返信したのは
＞大聖人も仏界が分らなかったからではないの。
これに一言あったからです。逆に聞きたい。あなたなら鎌倉時代の民衆に相対性理論を理解させて今の大学生並みの科学の常識？（僕は知らないけど、あるでしょそういうのが）を理解させるのに何年かかりますか？
＞したがって期待を持たせて現実に置かれた状態を嘘も方便で導く。
ちゃんと読んでくれてます？ 方便の解釈が全然違うじゃないですか！ あなたの根拠を示してくれなくちゃ。まずは挨拶しましょうね！ 話のテーブルに着かない人とは話さない事にしてますので。 気がつかれたら、そういう返信を先ず下さいませ
>あなたなら鎌倉時代の民衆に相対性理論を理解させて今の大学生並みの科学の常識？
バックグランドのない時代に語られることはその時の知識以外にない。もともと、それ以上の期待をすることが無理と思うものです。したがって、抽象的な概念でしか示しえない。後世の人は、その抽象的な概念を後世の知識で解釈する。したがって様々な結論が導き出せれる。そのことを踏まえて、貴方の具体的なお話を聞きたいのです。
僕は人間という生命の将来に不安を持ちます。前回の質問の解答を捜しています。貴方の考えでもいい。法華経でもいい。三十秘伝抄でもいい。どのようにしたら救われるのかいい具体的な知恵を知りたいです。
サイトのご紹介、ありがとうございました。難解で膨大な量なので、ザット読ませていただいた範囲内での感想です。
（なお、初等物理学・化学の用語の使用になりました。）
《感想》
１ 全ての化学反応には、熱力学の法則により、熱ｴﾈﾙｷﾞｰの移動がある。
２ 生命活動も、生化学反応によるものだから、↑の通りである。
３ 熱ｴﾈﾙｷﾞｰを放出する反応（放熱反応）は、生物が、活動する＝働く＝仕事をすることであり、吸熱反応（ｴﾈﾙｷﾞｰを蓄積する反応）とは、食料を摂取することである。（休息は？疑問です）
４ 生命の活動は、上記の、放熱と吸熱により成り立っている。
５ 生物は、己の生命保持のため、無駄な放熱（活動）を嫌うが、より良い生息環境創造（安定した食料摂取等）のためには、活動する。
６ 『人間は、考える葦である。（パスカル）』とも言われているように、考えることも、特に脳の放熱活動であり、より良い生活環境を求めてのことである。
７ 如何に生きるべきか？についての解答は、個々の人間にとっては、いくら考えても分からず、結局ｴﾈﾙｷﾞｰの浪費になってしまう。
８ そこで現れたのが、宗教である。宗教は如何に生きるべきか？についての解答を、を明快に示してくれる。
９ よって、人間は、自分ではいくら考えてもわからない、如何に生きるべきか？についての解答を示してくれる宗教に頼るのである。
10 ここで言う『如何に生きるべきか』は、自分一人の身勝手なことを言っているのではなく、家庭⇒社会⇒国家⇒世界と展開していくものである。
11 従って宗教は、最終的には、世界平和と人類繁栄を目的とし、その教えは科学的にも説明つくもの（齟齬の無いもの）でなければならない。
12 釈尊や日蓮在存当時の科学のレベルは、今にして思えば全く未発達であったが、今の時代は、科学もかなり発達してきている。
13 現代は、宗教と科学について、その密接な関係を明らかにして行き、何が正しい（と思われる）宗教か？を追求していく時代である。
（科学に反した宗教は、滅んでいくだろう。）
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読んでいただいてありがとう。
＞３ 熱ｴﾈﾙｷﾞｰを放出する反応（放熱反応）は、生物が、活動する＝働く＝仕事をすることであり、吸熱反応（ｴﾈﾙｷﾞｰを蓄積する反応）とは、食料を摂取することである。
の解釈は吸熱反応でなく、ATP化合物を効率的に摂取する場合、その塊として生物を摂取するのがベスト。そのATP化合物とか、糖類の加水分解で仕事をする。放出される熱energyは仕事をした結果の無駄な部分です。自動車でも全てのenergyを仕事に使用できればいいのだけれど、結果として無駄な熱energyも排出される。
★宗教は人々の安らぎを得るけれど、科学から導き出された結果の範囲では矛盾するべきではないと考えています。★
例えばあるキリスト教の創造論者は6000年前に人間が作り出されたとして、教科書を変えようとしている。民主主義は多数決ですから過半数を制すれば何でもできますから。 人間が生きてく場合、どうしようもない難しい問題が多いですね。
＞読んでいただいてありがとう。
いえいえ、とんでもありません。こちらこそ貴重なことを学ばせてもらっており嬉しい限りです。（いつまでも、残しておいて下さい。まだまだ、時間がかかりそうです。たぶんこの先の私の余命では無理でしょう。）
又、今回はご丁寧なアドバイスも賜り、重ね重ねお礼申し上げます。ありがとうございました。
＞★宗教は人々の安らぎを得るけれど、科学から導き出された結果の範囲では矛盾するべきではないと考えています。★
全く同感です。そして、今のところ、仏教はこれに合格とも思っています。
＞民主主義は多数決ですから過半数を制すれば何でもできますから。
科学（少なくとも自然科学）でこれをやったらいけません。実際、今の世の中では、やってないのではないのでしょうか？中世ヨーロッパでは、ガリレオの宗教裁判の例のように、やられていましたが。
＞人間が生きてく場合、どうしようもない難しい問題が多いですね。
まあ、そういうものでしょう。それが人生。
＞科学（少なくとも自然科学）でこれをやったらいけません。
科学は多数決で決まるものではないので安心です。予想される仮説は数式を用いた論理的仮説でなければならないし、その導かれる解釈も、観測により裏付けられる必要がある。したがって、様々な仮説が打ちたれられても、最終的に一つに修練する。これが進化論とか心理学、哲学・・・と違うところです。 進化論や心理学もやがて自然科学で語られるだろう。
参考；化学現象はいまや物理学の範疇で語られる。
こんばんわ、水色さん。
①②の回答
①方便について。（前回[ No.328 ]そのままのコピーです。読んでいただけなかったのでしょうか？）
私は、方便は重要であると主張しています。しかし方便は、一般解ではなく特殊解なので、『これが、唯一絶対正しい。他は間違っている。』という誤った理解にならないことに注意しなければならないとも言っています。ナナさんの言われた、「正直捨方便」の「捨」とは留まってはいけない という意味。と同じだと思っています。あなたに誤解されるような表現をしたのであれば、私の考えは、前記のとおりですので、よろしくご理解願います。
②空や無我がどう久遠実成と繋がるのかについて。久遠実成仏とは、無始無終・永遠の宇宙生命と思っています。
（１）今、現世では、人間だけでも数十億人います。他の生物も合計したら、数え切れません。しかしそれらは、無始無終・
永遠の宇宙生命という一つのものから分化したのです。これら、一つ一つの生命を『我』と見た時、『我』は現世における仮の状態であって、死ねば又宇宙生命に戻っていくのです。これが、諸法無我です。
（２）『空』の教えとは、↑を科学的に説明したものです。『生命』『物質』『エネルギー』とは、全てお互いに変換しあえるということです。少し前までは、真空とは本当に何も無いと思われていました。
しかし今では、真空とは、その中に＋－、正負、正反、といった打ち消しあう関係で、一見何も無いように見えるが、実は一杯いろんなものがあると分かってきたのです。『空』は、空っぽで何も無い（少し前までの、誤った真空の理解）ということではないのです。この『空』こそが宇宙の誕生のキーワードなのです。そして、宇宙はどうして誕生したのか？生命はどうやって発生したのか？物質はどうやって出来たのか？残念ながら科学は今のところ未解明ですが、かなりのところまで迫っています。そして、何時の日か、宇宙生命というものが何かを明快に示してくれるでしょう。
しかし、科学が解明してくれるのを待っていることは出来ません。我々は、毎日毎日生きており、『如何に生きることが正しい生き方か』を絶えず求めているからです。ゆえに、仏教を信仰しているのです。
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《まとめ》
『諸法無我』：宇宙生命も我の生命も同じ一つの永遠のもの。⇒ 久遠実成仏
『空』：全ての始まりはエネルギーであり、生命も物質もエネルギーが変化したもの。
このことから、生命が発生した時の様子や宇宙生命というものの仕組みが分かる。⇒ 久遠実成仏が何かが分かる。
雪王位さんこんばんは、水色です。ご返答ありがとう御座います。
方便に関しては、あなたの主張の詳細が見えないので、こちらの認識を書きます。方便には、①化城喩品で説かれた中間目標地点と②寿量品で説かれた良医の喩えのような一種の嘘があるという認識をして居ます。②の嘘では必ず誘導が必要でそこに誘導が無いのならただの嘘でしかありません。つまり、どちらにしても明確なゴールがあり、現在地ー方便による誘導地点ーゴールというのが一直線、または迂回路としてのカーブで繋がっていなければならない。私はそう思います。
＞ 久遠実成仏とは、無始無終?永遠の宇宙生命と思っています。
法華経文上からはそうは読み取れませんが？ただ単に釈尊が過去に大通智正仏の16王子に生まれ札を建て公募したらダイバの過去世の仙人が法華経を教えてやる！
と立候補してそれに仕えて修行したとしか書かれていないと思いますが？
諸法無我もあなたが今回書き込まれたのともう一つ、我と言っても様々な縁と絡み合いながら生きて行く。無の世界で自分一人生きているのでは無く、そういう様々な縁と触れてしまい、決して自分一人だけの我のみでは存在出来ない。という方の無我と絡めながら解釈しないとズレが出ると思いますがどうでしょう？
空はあなたの仰る事もあっていると思いますが、もっと単純で基本的な有に非ず無に非ずを前面に出さないと、誤解も生むし、実際あなたの仰る事は一念三千の解釈であっていると思いますがそれのみに聞こえます
あなたのスタンスはあくまでも宗教よりの科学信奉者だと思いますよだから、NANAさんが信を強調されるのです。そして、釈尊も大聖人も已信得入と言われています。雪王位さんのスタンスでは得入出来ないで終わる事を危惧します。
そして、いくら完璧に科学と仏法が融合し証明されても信の無い人間では成仏は不可能なのだと思います僕の文章で気分を害される所は謝ります。多分雪王位さんならご理解頂けると信じています。
あまり結論を急がない方が良いと思います。あなたが久遠実成仏と呼んでいるものも、内容も仏法の範囲内で正しい解釈をされていると思いますが、久遠実成仏と呼んだ事自体が間違いであり、焦りだと思いますがいかがでしょうか？
また、書きます。長々済みませんでした！
>方便には、①化城喩品で説かれた中間目標地点と②寿量品で説かれた良医の喩えのような一種の嘘があるという認識をして居ます。
嘘のない方便って具体的に何を語っているのですか。釈迦の語る比喩は誰もが思いつく例え話や、金銀で飾られた大げさなシチュエーションの描写ばかり。釈迦の弟子達がそれを容認し求めても、あんな贅沢な生活を私は求めていない。生命の真実は何処に書かれているのか捜す私には疑問だらけ。南無妙法蓮華経
と唱えることですか。永久の法則を示す方便を知りたい。
＞嘘のない方便って具体的に何を語っているのですか。
『嘘』をどうとらえるかが問題。 例えば、速度に関して言えば、観測者 Ａ のいる慣性系が、観測者 Ｂ のいる慣性系に対し、速度 v で運動していたとすると、この方向に x 軸をとれば、・・・
事象 E1、E2 が起こった時刻をそれぞれ t1、t2、起こった点ををそれぞれ
x1、x2 とする。それぞれの慣性系での座標値は、・・・ 観測者 A にとって同時ならば、t2 - t1 = 0 である。観測者 B にとっては、x2 ≠ x1 ならば、t2 ≠ t1 つまり同時ではない。ただし同時性が相対的なものであることが、因果律を犯すものでないことに注意。互いに因果関係の有る二つの事象の間での前後関係はいかなる慣性系の間でも保たれる。と言うようなことは、日常生活を送る凡人には不要。
速度Ｖ１とＶ２は、単純にＶ１＋Ｖ２で十分。 ということではないでしょうか？
（光速に近いレベルでは、単純なＶ１＋Ｖ２では成立しません。）
＞生命の真実は何処に書かれているのか捜す私には疑問だらけ。
①『空』の教えは、客観的にみても、熱力学の法則にのっとっており、エネルギーを基本にもしており、正しいと思います。
②『生命の誕生』については、科学では未解明ですね。
仏教も何も言っていません。
只、仏教では、『諸法無我』の教えの中で、全ての生命の起源が同一の宇宙生命であると言っています。私は、これを信仰しています。やがて科学でも説明出来る時代が来ることを信じています。
＞南無妙法蓮華経 と唱えることですか。
それは、日蓮が言ったことです。道元は、只、座禅あるのみ。（只管打座） 親鸞は、念仏。 空海は真言。
いろいろと手段はあります。人によって、都合の良い手段を選択すれば良いのです。
＞永久の法則を示す方便を知りたい
永久の法則は、方便では正確には示せません。
＞只、仏教では、『諸法無我』の教えの中で、全ての生命の起源が同一の宇宙生命であると言っています。
私はこんな感覚を持っています。
多細胞生物を構成する一つ一つの細胞は一つの生命だった。今でも勝手に増殖しアポトーシスして死んでいく。多細胞の生命体には個々の細胞の活動をどうすることもできない。でも、多細胞生物は一つの生命体だ。その生命体同士が、夫々が生きようと勝ってではあるが、ネットワークを作って影響し合い、全体としてコンピュータの並列回路のように大きな思想が時間軸に沿って流れていく。これも生命体なのかもと。
地球上の生命空間なんか、宇宙からみれば原子の世界だ。神は宇宙の何処にもある、そんな個々の生命体にいちいち気を使うほど目が届くとは思えない。生命が波とか、質量を伴わないものであるならば、死ねば冥仏し大きな宇宙生命に溶け込むとした方が納得しやすい。死して個々の生命は無くなる。ただ方便であっても熱力学の法則に則って生死があるのみ。それは全て空。
私の脳内仮想空間で感ずる神。
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久遠実成仏とは？
＞仏の寿量じゃないですか？
仰る意図が不明ですが、『仏』と『個我』を区別されてみえるように感じました。
『諸法無我』『宇宙即我』というお釈迦様の教えを信じれば、『久遠実成仏』とはまさしく『我』のことである。『一切衆生悉有仏性』と言う立場で、お釈迦様は法華経で、「声聞。縁覚。女人・・・」（今まで、成仏出来ないと言われた人達）でも誰でも成仏出来ると示されました。
このことを、『諸法無我』『宇宙即我』という観点から、さらに深く考えると、
①「我々は、生まれながらにして、仏である。」と思うのです。
『久遠実成仏』とは、我々のことなのです。 ⇒『真』『信』『事』『理』に続く。
僕は宗教を信じているわけではない。
でも、手元に若き日に購入した法華経の文庫本が在る。そして、今でも法華経を語った昔の人を想像し、その時代の知識でどこまで真実を語ることができるのだろうかに関心が有る。
如来寿量品16
衆生・眷属に語る。私はこの世で悟ったのではなく、はるか昔に悟ったと。そして多くの世界で教えを請う者に語ったと。そこで庶民の欲望を見据えた例え話が出る。・・・・・・・ 即皆見我身 在而此説法 これを聴かれた方は教えて下さい。知りたい・・
即ち、我が身ここにあって、法を説くと見る。という部分でしょう。久遠仏は、如何なる時も常に真理を説いているのです。
『我が身』＝『久遠仏』
『法を説く』＝『真理を説く』
『見る』＝『衆生が仏を観る。』
この文の、もう少し前から、引用すると、「・・・柔和質直なる者は、即ち皆我が身此にあって法を説くと見る。・・・」
『我が身』＝『久遠仏』 『法を説く』＝『真理を説く』 『見る』＝『衆生が仏を観る。』
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そうだよな。そして結局は
故不為現身 令其生渇仰、 因其心恋慕 及出為説法
法を説くのだというが、具体的な話がない。これが自然科学と違うところだろう。
真理の元に過ちのない自然科学が含まれる。でも、科学で真理を語るのはできない。それは 自然科学がその必要条件でしかないとことか。ただ言えるのは、真理はこの世界において、自然科学現象を超越することはない
故不為現身 （ 故に為に身を現ぜずして 令其生渇仰 （ 其れをして渇仰を生ぜしむ
因其心恋慕 （ 其の心恋慕するに因って ） 及出為説法 （ 及ち出でて為に法を説く ）
＞法を説くのだというが、具体的な話がない。
仏の存在が、久遠実成ということぐらいでしょうか。
＞これが自然科学と違うところだろう。
釈迦が覚った内容は、当時では、説明のしようがなかったと思います。今なら、「空」＝「ｴﾈﾙｷﾞｰ」という科学的な説明が
出来ます。
＞科学で真理を語るのはできない。
果てがありませんので、そうでしょうね。
＞真理はこの世界において、自然科学現象を超越することはない。
もっともだと思います。科学に反した宗教は滅ぶでしょう。真の宗教は、徐々に科学の発達に伴い、科学的にも説明されてきています。
これで今回分は最後ですね、雪王位さんへ水色より
＞法を説くのだというが、具体的な話がない。仏の存在が、久遠実成ということぐらいでしょうか。
妙法である蓮華と名付けた経を説いてます 今当に説いてる最中の台詞ですよね。具体的な話がない 具体的には話せなかったんです
①実際に釈尊が説明する力に欠けていた
②時が来ていないので、まだ説いてはいけないので、説かなかった
五時の理解と一念三千の理解がなければ、理としてはどこまでいってもわかりませんよ！ 心を観るのが観心です我が心とも対話しながらこちらとも会話して頂ければ幸いです。御自身の主張をされるのなら聞きますし、こちらの主張を聞かれるのなら話ます・いまは一番中途半端な状態だと思います
>具体的な話がない 具体的には話せなかったんです
①実際に釈尊が説明する力に欠けていた
②時が来ていないので、まだ説いてはいけないので、説かなかった
あの時代では抽象的な概念、それ以上の知識もなく無理だった。釈迦以降で、菩薩でも良い、当時の科学的論理を飛び越えて具体的な説明をした者が出ただろうか。数百年後と言わず、そのような事象が直ぐに確認され、信頼が得られるであろう。
例えば、後世の支持者でニュートンの古典力学を飛び越えた相対論を語り記録を残した者が現れていたならば、その宗教は支持される。残念ながらそのような預言者は今だ現れていない。
＞えっ？ 今のところ日蓮が相対的に一番と言われていたのは何？
科学教を信望する僕が日蓮が一番と言うことはあり得ない。
こんばんわ。
No350 久遠実成仏 について。
＞ちゃんと論理的に一から説明して頂けないでしょうか？
佛の本体は永遠不滅の宇宙の大生命（久遠実成の本佛）であり、人間、人間以外の万物も、その大生命の分身（佛の実子）である。
http://park22.wakwak.com/~kuuki/hp/1hokekyo/sanbukyo/hokke16.html
水色です
こちらの質問の仕方が悪いのでしょうか？
質問した内容と違う事の返答が帰って来ました
確かに久遠実成についても話し合いは必要なのですが
僕が問題にしているのは、諸法無我というスタート地点から久遠実成という
ゴールに対して
道筋がないのに、歩いて行ってしまっているので そこの間の道程は如何なっているのか？ を聞いているのです
伝わりますかね？
僕からすると日本から外国にいくのに、歩きまたは自動車などで海を越えて行ったような話なんですよ、だから、フェリーに乗ったとか、車はやめて
飛行機に乗ったとか、そういう話が知りたい訳です
広義において諸法無我から久遠実成の普遍性にいくのは解るつもりですよ
ただ、キチンと人に説明する為には、もっと狭いなかでの説明
一歩一歩確実に歩を進めて行く作業と相手の理解を進めて行く作業が必要だと思うし
実際、僕は？？？？となって居ります
＞道筋がないのに、歩いて行ってしまっているので そこの間の道程は如何なっているのか？ を聞いているのです
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参考に
リチャード・P・ファインマン の経路積分
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E8%B7%AF%E7%A9%8D%E5%88%86
エントロピーなどの状態量もどのような経路を取ろうとも、始点と終点のみで決まる。
＞だから、フェリーに乗ったとか、車はやめて飛行機に乗ったとか、そういう話が知りたい訳です。
その道程を皆さんに聞きたいな。そんなのが有るのか？ 僕の永遠の課題だ。
＞五時の理解と一念三千の理解がなければ、理としてはどこまでいっても
わかりませんよ！
五時の理解については、以前教えていただいたと思いますが、特に印象に残っていません。
一念三千の理解については、
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/subn3.htm
http://www.e-net.or.jp/user/mblu/ndb/subn3.htm
水色です
一念三千について
非常に残念です
御自分の言葉で御自分の理解を語らなければ、意味が無いという事を
ご存知無いのでしょうか？
どっかのページの貼り付けなんて昨日聞きかじった人でもできるじゃないですか？
つまりは一念三千という言葉は知っていても、内容をご自分で反芻されて
いないのでしょうか？
大聖人が仰るように、一念三千だけがたった一つの仏界への理論的道程です
これを抜いたら凡夫が仏界に入る道がありません
そして、これもそもそもは僕が「五時と一念三千が解らなれば・・・」
に対してのレスなのでしょう？
こんなのを貼り付ける事に何の意味があるのでしょうか？
逆に自分では何の説明も出来ないくらい知らないのか？
または、他人と話す上でお互いの考えを論じ合うという事が理解できていない為に貼り付けをする事が自身の考え方の主張だと勘違いされているのでしょうか？
僕の言わんとする処は伝わっていますでしょうか？
雪王位さんを攻撃しているのではなく、何をどうしたいか？ が理解できないのです
僕からするとそれも主観の世界の中での完結にしか見えません
客観からはなにがしたくて何に主観は納得したのかさっぱり見えてこないのです
科学者に実験をして「証明」する事が大切な様に
仏法者または、このような話合いをする者にとっては主観の判断や基準を
客観に伝える事は避けては通れない事だと思います
願わくば、ご自分の意見を言うのに貼り付け等されませんように
とりあえず、もろもろの投稿への雪王位さんの返答をお待ちしたいと思います
熱いので、お体には気をつけて下さい
＞仏法者または、このような話合いをする者にとっては主観の判断や基準を
客観に伝える事は避けては通れない事だと思います
心の認識する内容を客観化できるか？ 脳内仮想空間に刻み込んで認識できる普遍性原理は自然科学以外にない。 しかし、自然科学で心の全てを客観化する方法を知らない。
心は自然科学現象以外にも良し悪しを問わず自由な想像を廻らせ、行動をもたらす。何でもありだ。
【決定的相違】
『人間革命』：既存宗教の一環であったため、非常識なことはしなかった。『オウム真理教』：メチャクチャ。（頭の良い人が多かったが、人間としての常識に欠けていた。）ご意見ありがとうございます。オウム真理教は或る常識を否定しました
それは煩悩です
彼らは修行により非常識の世界に到達しましたその後、現世と宗教を科学的に分析するようになります。教祖が選択したのは仏教とヨーガです。オウム真理教は人間革命的名称です。オウムはオームの意であり、それが真理の教えである事を伝えようとしたのでしょう。教祖はオームが多種多様に変化することを知っていたのでオウムを改名せず変容のヨーガの意を込めて鳥の名を使用したのでしょう。言い方を換えれば、教祖にとってはオウムが妙法蓮華経なのです
無常の識、オーム。木村清一
>その後、現世と宗教を科学的に分析するようになります
科学とは自然科学？ 推論の積み重ねの科学？ 人文科学？ orあくまで・・・的に？
＞種脱相対などいまさら君に教わらなくとも高校時代にマスターしたよ。それではサイタマ君に質問するが、「其の人命終して阿鼻獄に入らん」という経文を否定するのか？？
相変わらず我田引水の話を語っているな。
本門寿量品の文底に秘沈されているところを語れ。「其の人命終して阿鼻獄に入らん」って本文か？文底か？ どちらだ？
帝都童子さんの語る話は貴方自身が解っていないので、誰からも支持されるような話ではない。孤軍奮闘しても死ねば消えるような話だ。本当に読んだのか知れないが、意味が判らず内容が解ってないからね。
『我が身』＝『久遠仏』 『法を説く』＝『真理を説く』 『見る』＝『衆生が仏を観る。』
そして結局は
故不為現身 令其生渇仰、 因其心恋慕 及出為説法
法を説くのだというが、具体的な話がない。これが文底に有る物、自然科学と違うところだろう。
真理の基に過ちのない自然科学が含まれる。でも、科学で真理を語る事はできない。それは 自然科学がその必要条件でしかないとことだ。ただ言えるのは、真理はこの世界において、自然科学現象が必要条件ゆえに必ず矛盾無く含まれる。
解るかな？真理の解らない者は、自然科学の語るところを暗記せよ。真理には科学条件が含まれる。その後に残りを補充せよ。遠い未来のことになるだろうが。
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