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感覚と論理による結論の違い　

　感覚も論理も感情を伴って判断するが、内容が違う場合が多い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

項目	感覚（sense）	論理（logic）
死 者 に 対 す る 儀 式	外部刺激に対して、脳内仮想空間ニューロン回路の安定化のため行う。 　入力される生前の死者からの外部刺激信号は閉ざされるが、イメージがその信号と絶えず照合していた脳内空間に残っている。死者の刺激を直ちに消去できず、何処かに生きているとしてショートカット回路をこしらえ、脳を安心させる。 　また、死者の生活様式を継承するために、死者の性格、行為・・・を思い浮かべ、感覚を用いて共感するところを継承する。	死者の存在がこの世から消えたことを、現実に受け入れて耐える。 　死者が残そうとしたものについて時間軸を考慮しながら考察し、必要ならば継承する。宗教団体や葬儀屋が勧める費用のかかる儀式は行わない。まずしい者がお布施と証する寄付を行う必要はない。 ニューロン回路は死者の生前の情報入力がないことを自覚してまさに出来上がっていた刺激要求に耐える。そして、徐々に既存回路を修正する。
国家	孤立系の部族の長が、郷土愛あるいは地域エゴなどDNAに刻み込まれたマインドコントロールにより刻まれた仲間意識をnationalismに結び付けて部族の結束を図り、集団の統一を図る。集団を支えるEnergyの蓄積と集中ために、地域の拡張主義に走るのが見られる。方言が国の言葉となる。歴史は群れ社会を形成する人類の性で、為政者の存在のみを記述される。 弱い者は寄らば大樹の陰に入り、虎の威を借りたキツネのように吠えまくってgroupの大きさを固執する。 　難民は強い国に流れたがる。強い国の弱者たちはそれを嫌ってﾍｲﾄスピーチで攻撃をする。 RSA(南アフリカ共和国）のプレトリアに行くと、部族間の争いにイギリスとオランダ？がそれぞれの部族に加担して、彼らの憎悪をさらに増幅させた記録が実物大の模型を作って保存されている。 　そこにはキリストの影響も記録されていた。ヨーロッパ系の人々は、個々の性格が多様であらゆる作戦を取るね。狡猾な者がキリスト教徒に入信した者の心理とか、自然神を拝むもの・・・夫々の性格を利用するのだ。狡猾者は信じ込んだ者の思考の融通が利かなくなる性質と感覚判断を利用するので、滅亡作戦が立てやすい。結果は最終的にイギリス側の勝利で冨を独占した。 　　ペルー 帝位継承などの重大な問題を巡ってキト派のアタワルパと、クスコ派のワスカルの間で激しい内戦が繰り広げられた。 内戦はアタワルパの勝利に終わったが、内戦の疲弊の隙にパナマからコスタ北部に上陸したフランシスコ・ピサロ率いるスペインの征服者達がインカ帝国を侵略することになった。 　　クスコに行くとペルーの人々は歴史を歪曲せずに語ってくれる。 （知的≠理性）は違うからね。 皆さんは議論好きですね。でも人間を理解するための要素還元が出来ていない。 哺乳類の基本的情報手段・感情の組み立てだけでお話しているんでは。 　ワヤさん　コメント2011年06月03日 日本の国籍を持つ人々です。それ以外に有りません。歴史から言えば縄文人が一番先に日本にやってきた日本人。 無常という感情を尊ぶ(本居宣長）日本人という思いは、育つ外部環境からマインドコントロールによって埋め込まれる大脳の記憶細胞とニューロンネットワークから生まれる。 　各個人の生化学反応系（生命系）から来るものではない（DNAの自己組織化のコードには書き込まれていない）。	感覚で判断する根拠の浅い発想に、お互い洗脳（マインドコントロール）されるのは避け、論理を組み立てよう。洗脳される思考といえば科学教をバイブルとするモノの考え方のみだ。 　国家と言う概念を科学教から見ると以下 　縄文時代に日本とか朝鮮って有ったのだろうか。民族はどうだ？竹島近辺の人々は喧嘩をしたり、助け合ったりしながら行き来していたのではないだろうか。 　誰が仲を分断したんだ!!　庶民はその時々の権力者の縄張り争いに巻き込まれて、どちらかに就かざるをえない。ボーダ域で暮らす人々は交流が途絶え、訛りのある言語が理解できなくなり情報遮断、→断絶→国の成立を辿った（ナショナリズム→人類の亜種化）。そして、弱い者が自然淘汰される。 　経済が発達すれば人々の行動範囲が広まり（energyの拡散）、ナショナリズムからグローバル化の波が強くなる（熱力学の流れと逆ゆえに困難を伴いながら）。強い者の核、グローバル化と民族主義（ナショナリズム）の争いが諸刃の刃の上で進んでいく。 　・これ科学教から導き出される自然の摂理・ 　Energyの蓄積と集中が地域の拡張であるが、現在はもはや地球上の全てに拡張された。孤立した種族は地上に無く、そのenergyは全ての人々のために使用することを悟る。 全ての人々と言っても、生存環境energyが増せば、増殖が起こるのは必死であり、それも心を痛めながら考慮する。DNAの欠陥を多く持つものは快楽を求めても子供を持たないとか？　世界は、持てる者のネットワークが出来て、地域エゴよりも彼等の世界と持たざる者の世界と分離するのではとか？ 　energyというものはあちらこちらに副核を作りながら拡散していく。副核とは国であったり、宗派であったり・・・・。 つまり、あちらこちらにenergyの塊を作りながら拡散していくものだ 　これに照らし合わせると、国とは各地の種族・民族として拡散しつつある塊の中で、俺がお前達を守ってやるからミカジメ料を出せと要求する暴力団のシマの争いの延長線上にある。　energyの流れ込みの多い塊ほど大きな国になるが、結果としてenergy流転のうちに滅びていく。　無常の世界だ。 　それに引き換え、企業は訓を跨いだ民間の経済の結びつきだ。大企業は世界から集まる優秀な人々の集団。そこに流れるenergyはグローバル化を目指す。 　いずれにしても、組織はenergy増大が無ければ維持できない。自然法則・energyの拡散と逆の流れである。
時間軸	その時点毎の雰囲気で価値判断をする	時間軸を織り込んだ方向性を判断ができる
物 事 の 見 方 ・ 解 析	下記は論理的思考 人間の進化軸はenergyを集める（熱の揺らぎの一種）一番大きな系ですので、世界の隅々まで拡散した後に、夫々が大きくなろうと、ナショナリズムの思想に近い人はその線(国家主義）で、経済活動を主体とする人はグローバルな線（経済集団主義）で主張しているだけ。	＞韓国軍は残酷な大量虐殺を行ったため、南ベトナム民族解放戦線(NLF)さえ、できるだけ直接的な交戦は避けようとした程だったと伝えられる. 大量虐殺をホロコーストという。それは戦争になると民族を問わず起こる。ナチスドイツが起こしたことが有名だ。社会心理学の重要なthemeだろう。人類ならばどの群れ社会でも起こる。 　そのような状態を、条件を作らないことだ。 　お互いに事件の特殊解から全くの発展が無い。このレベルの会話では日本の行く末が心配だ。 　Y＝2X。　Yが2だった時はXは1だ。　あなた方はYが2という時のXの解＝1　を延々と繰り返すだけ。 　Y＝3,4,5の時X=1.5、2,2.5　という特殊解がある。したがってこのような事象が有る時は Y=2X このような一般解の関係が生ずるのだということに気付く。 　特殊解は世界のあちらこちらで生ずるし、時間軸を見れば関係式or相関図を導き出せるほどある。脳構造がどのような状態の時、個々の人間および集団に何が起こるかという発想が一般解だ。特殊解に拘った解釈しか出来なければ、世界の流れからおいてかれるよ。
民族	我々が感覚的に思うと、我々は、生後から成長する段階で村の神社の秋祭りやお正月、お盆・・・村野の祭事や風習を見ながらマインドコントロールで暗記し、村の一人を意識する。それはエピソード記憶となるので、年老いた後にも懐かしさを持って感じられる。郷土は壊れたくない。　しかし、生活が安定し村も大きくなると、それだけの土地と食料を求めて他の村との争いが発生する。他部族の進入から守りたい。村のために・・。 そうして、村は離合集散を繰り返しながら部族になり、民族へと発展していった。　しかし、各地の種族･部族･民族にenergyの拡散による各地での核化は有れど、人種と言う認識はない 世界認識がないので人種と民族の区別が出来ていない。	韓国だ、日本だというのは遺伝子レベルでは意味が無い。男性のY染色体や女性のミトコンドリアの研究から国際ハップマップを作ろうとしている。貴方の祖先は何所の方向から来たかが解る。日本人は様々な地域から来ているらしい。中国の漢民族も地理的に分化している。 　民族などという言葉は、昔の孤立系の為政者が部族を守るために、自然に作られた風習や習慣を子孫にマインドコントロールで受け継がれた結果だ。孤立系で他所の部族と出会わなければ独自の文化が育つ。強い部族は人工増殖が起こるのが常、energyを求めて、他所の部族と出会いながら、強い部族が大きくなったものだ。地域ごとに住む間に、言葉は方言となり、国の言語となった。その現状が日本であり、韓国であり、北朝鮮・・・・・。進化論から言えば亜種化の方向だ。孤立系であれば外部環境に適応して必ず亜種化する。ナショナリズムの流れ、熱力学の拡散の法則だ。 　しかし、人類は科学技術の発展で孤立系は無くなった。energyの揺らぎの部分だ。グローバル化とナショナリズムの諸刃の刃の上を歩いているのが人類だ。各部族の作る外部環境をマインドコントロールして脳内に記憶することで継承される文化を持つ集合体。民族とは亜種化の流れである事を理解する。
神	誰かを、何かを祭ることによって己がすがろーとする。 身近な人を尊敬することから・・・・・神に通ずる。	＞「神が人間を創造したものである」と仮定するなら神はどういう理由で存在し続けると考えますか？ 　大脳の未発達な段階で「神」は存在しない。大脳の発達の中途段階で行き続ける。論理的思考法を身につければ「神」という概念は隠れてしまう。大脳は積み重ねゆえに呆ければ出てくるかも。
仏 法 が 一 貫 し て 説 く の は 因 果 の 理 法	大脳を進化させた人間を始めとする哺乳類は、感覚を通して感情のやり取りで集団生活の情報交換を行い、組織を維持してきた。 　しかし、感覚とは、その時の外部環境下での意思疎通であるため、村のお祭りなど集団儀式に盛り上がりはあるものの、時間軸による外部環境変化を織り込めず、長期的には誤りのことが多い。衰退もある。 　　　　　　例証 ★仏教の「因果の理法」は感覚による展開★仏教では「因果の法則」は大事な教義の一つになっている。ただし、その展開方法は高層を代表とする、地獄・・・・十界論で感覚に訴えかける問いである。例え話により時間軸を無視した豊かな感覚に訴える展開だ。	★科学教による「因果の理法」★ 　我々は飛行機などの乗り物に乗り、電気を使い、遺伝子組み換えによる食料を得、科学文明を大いに取り入れている。 　もし、これが「因果の理法」・熱力学の法則にしたがっていなければ、論理に沿った再現性が無ければ成り立たない。 　要素還元して明らかになった材料組成と組織と階層から来る性質が、時間軸で全く異なった性質であっては信頼できない。科学教は100％の再現性を要求する 　これが熱力学の法則から展開される時間軸にも対応する論理的手法。
小乗	ウィキペディア（Wikipedia）から http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%B9%97%E4%BB%8F%E6%95%99 小乗→己の人生を刹那を生きる	小乗の流れ；それは個々の命。絶えず作られる細胞と、アポトーシスなどを持って死しんで行く流れで生きている。そして個々の命が保たれている。空となって太極拳を舞う。意識を捨てて太極拳を舞う。自然体で舞う。
大大乗	自然体の流れの中での各小乗の命の継承と生き方の悟り。	大乗の流れ；それは個体の生死の流れの中で、真理に近づく大きな生命系の流れである。熱力学の中に在る熱の揺らぎの一種、生化学energyの蓄積・集中の流れだ。したがって、自然界で流れているエントロピー増大の流れに反する、何時でも崩壊の可能性を持つ。揺らぎが大きくなるほど不安定で崩壊し易い。 生命系（複合生化学反応）の進化の中の己です。 熱力学（エントロピー増大）の流れ＝経路積分の流れ＝因果応報の流れの中に己を置く。流れの中のほんの一瞬を生きる自分を知る。
無常	これを昔の人は感覚的に感じて無常という言葉を見つけた。 ・国破れて山河あり　城春にして草木深し。 ・祇園精舎の金の声　諸行無常の響きあり。 ・行く川の水は絶えずして・・・・	熱力学の法則、energyの拡散の法則が働いているから誰も何時かは死ぬ。それぞれの生化学反応系（生命系）は必ず終わる。救われるものは無い。 親から継承される遺伝子と育つ環境による能力の違いによる差別、偶然の幸福、不幸は化案らず起きる。

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